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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-11 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

デフレスパイラルになっているんじゃないですかということも申し上げたんですけれども、日銀あたりは、そのあたりはまだデフレスパイラルには至っておりません、回復の兆しが見えていますというような回答があったんです。  さて、この不良債権を処理していくときに、私は、非常に今回の質問に関連してくるんですが、危険性を随分はらんでおります。じゃ不良債権はどこまで認定していくんだろうと。

山内俊夫

1999-02-05 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

それから、クルーグマン教授ですか、この方は最初から、日銀あたりで引き受けさせろという持論のようでございますが、こういう人も物を言う。こういうことになっているわけで、大臣は、きょうここでは、そういうことは考える必要はない、日銀引き受けなどということは考える必要はないというふうにおっしゃった。しかし一方では、官房長官が、これは考えてみよう、こう言っているわけですね。

日野市朗

1991-02-18 第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号

この増税につきまして、今政府部内では、一つはこのことでしわ寄せを受けるであろうたくさんの中小の石油販売事業者あるいは今物価動向につきましても、日銀あたりからは、経済企画庁はそんな心配ないと言っていますが、日銀などは、卸売物価が非常に心配だという発言をしておるわけですね。こうした時期に当然転嫁されるであろうこういう増税が行われる、こういうことについて今どういう対策を考えておられますか。

渋谷修

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

貝沼委員 私も大体定着するのではないかと思っておりますが、一部日銀あたりでもドルの暴落説あり、急落説あり、暴落と急落とどう違うのかはっきりわかりませんけれども、そしてまた、それに伴いまして日銀ではドル急落をすれば日本経済実質成長において大きく影響を受けるという試算もこれまた出ておりまして、私ども国民の目から見ますと、この円高という問題、あるいはドルが安くなっているのかもしれませんが、この問題は

貝沼次郎

1982-04-20 第96回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

日銀あたりにおいても、現在の公定歩合を早急に緩めるという条件にはない。しかし、緩めなければ設備投資その他はどうも刺激されないでいるという悩みもある。また、インフレ要因になる可能性もある。しかし、いま円安がこれ以上進めば、その意味においての危険性もこれまた加わる。いずれにしても、マネーサプライの、アメリカではありませんけれども、二けたが継続することは危険と解釈していいのかどうか。

沢田広

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

経企庁、日銀あたりは昨年夏ごろには、五十五年中には在庫調整は終わるのだ、こういうお考えを述べられたことがありました。昨年末になると、五十六年の一月から三月ぐらいには在庫調整は完了だ、こう言う。ところが最近はまた違うお考えをお持ちのようでありますけれども、この在庫調整は果たしていつごろ終わるとお見通しになっておられるのですか。

依田実

1980-04-16 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

こうしたいわゆるオイルダラー還流策につきましては、特に国際会議で認識を持っているという程度大臣から答弁をいただいたわけでございますが、すでに御存じのように、これは日銀あたりでも、たとえばサウジなどこうした中東のオイルマネーについて円安防止ということ、あるいはオイルマネー還流ということ、こうしたものを考え国債大量売却というものもすでに考えておる、こういうことで、すでに大蔵省財務官の派遣といった

宮地正介

1979-03-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第20号

しかし日銀あたりのいままでの定説として言われてきたことは、成長率プラス二ないし二・五程度の指数といいますか数字が出てくると、インフレ物価面から見て、これは危険水域警戒水域に入ったと見なければならぬというのが従来の定説であったと思うのですが、これはどうでしょうか。日銀からお見えになっておりましょうか。日銀から見たこの見方について聞かしてほしい。

藤田高敏

1977-10-27 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

そこで、まず第一に、今後の円相場動きが一体どうなっていくと思っていらっしゃるのか、特にかぎは、わが国の輸出入の動向と、それを反映した為替の需給というものもありましょうし、あるいはまた海外からの円買いを中心とするいわゆる投機筋動きというものもありましょうし、あるいはまた日銀あたりがどういうときに介入していくかという介入の方針のいかんにも左右されると思いますけれども、政府が現在持っておられる今後の円相場

米沢隆

1977-05-20 第80回国会 衆議院 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会 第1号

大蔵省考え方を見ても企画庁考え方を見ても、中短期の経済見通しというものは、去年が五・七の実質成長、ことしは六七に置いていますが、日銀あたり考え方でもことしの六・七というのはむずかしいかもしれぬといま言っています。中期計画全般を見ましても六%前後というところでしょう。昭和八十年ごろからかなり熱エネルギーが苦しくなってくる。

山田耻目

1976-10-27 第78回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

そこで、これはだれが答弁できるのかわかりませんが、日銀あたりは、金融手段というものは、もう景気浮揚政策としてこの際活動する分野というものはないんだ、こういうような考え方をとっておるようでございます。これに対して長期金利引き下げの問題であるとか公定歩合の操作の問題であるとか、そういうようなものをやれという財界の声が相当強いようでございます。

村山喜一

1972-10-17 第69回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

三番目には、これで物価引き下げをどの程度期待し得るか疑問でありますけれども、流通機構整備等もあわせてやれば、日銀あたりでもそういう期待あるいは考え方があるようですから、このものすごく上がり始めた卸売り物価その他物価問題の解決にも一つ役割りを行なうようなことが期待されるかもしれない。

竹本孫一

1972-10-13 第69回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

日銀あたり見方だと、しかも伸び率は着実だと。こういうときに、この不況カルテルというものははたして存在意義があるかどうかという問題ですね。当時は、これは一つ政策目的を持ってやったわけですから——これも公取さんに釈迦に説法ですけれども、その中にはもともと結成要件なんか満たされないものだってあったはずですよ。

吉田忠三郎

1972-05-12 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

企画庁あたりの何か月例報告が、九日に経済関係閣僚協議会で了承されたのにも、だいぶん鉱工業生産の先月比が一・一%増加しているとか、いろいろ具体的に生産出荷もふえてきているし、景気指標回復に向かっているというようなことを言っているとか、あるいは日銀あたりの四月の月例報告でも、景気上昇の兆が見えるというので、まあ預金金利まで引き下げて、公定歩合引き下げるということはなかろうという感じを持っていたのですけれども

松永忠二